お客様との信頼関係の構築は大切です。
それと同じくらい上位会社の担当者との相性も重要になって来ます。
同じ目標に向かって仕事をするのに、相性が必要になるのでしょうか。
答えはYESです。
一番多くのやり取りをするのが上位会社の担当者です。
朝礼、夕礼、勤怠連絡、定例会議、資料作成、質疑応答、報告-連絡-相談など。
上位会社の担当者と相性が悪いと、コミュニケーションを取る度に意見の食い違いや小さな誤解が生じます。
また思わぬ突っ込みや尋問をされる事があります。
結果として日々の仕事が楽しくなくなります。
そんな場合はどうするのが正解でしょうか。
まずはエージェントの営業担当に相談してみましょう。
その際には何に困っていて、どういう弊害が起きている。
可能であれば改善要望を具体的に伝えます。
(営業担当は上位会社と問題を起こしたくないので、伝えてくれるか不明ですが)
運が良ければ、担当者変更などの対応がなされる事もあり得ます。
そうならない様に自分で対策をするとしたら。
面談時に上位会社の担当者には多くの質問をして社風や人となりを確認する事が良いのではないでしょうか。
入場してみないと分からないと言う意見もあります。
私も勉強中で、少しでも良い条件で働きやすい現場と巡り会える事を楽しみにして案件探しをしています。